システム要件

ハードウェアの取り付け

ソフトウェアインストール

アンインストール

バッテリー残量とLED表示

キーボードホットキー機能

メニューコマンド


 

ワイヤレスキット

マウス付ワイヤレスUSB RFキーボード及びジョイスティックマウスをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。

40MHz キーボードの場合、受信機から約 5m 以内の範囲でキーボードを自由に操作することができます。また、49MHz キーボードの場合、受信機から約 6m 以内の範囲で操作可能です。 このワイヤレスキーボードキットは、デスクトップスペースをより効果的に利用できるだけでなく、マウス機能を搭載しています。 ケーブルの心配をせずに会議中にキーボードを自由に移動させたり、リビングのソファに座りながらEメールを書いたり、インターネットを楽しむことが可能です。

キーボードとジョイスティックマウスを操作する際、これまでになかった自由な動きを実現させることができると同時に、インターネット、マルチメディアなどのホットキーも搭載しています。(注意: インターネットキーはMicrosoft® Internet Explorer 5.0以上のバージョンでのみご使用になれます) このパッケージには、ユニークなショートカット機能を提供する特殊ドライバも含まれています。

キーボードをフルに活用するためには、インストール前にこの説明書をよくお読みください。

 

 

 

 

システム条件

 

 

 

ハードウェアの取り付け

  1. USBコネクタをPCUSBポートに直接差し込んでください。

受信機前から見た図          受信機から見た図

  1. キーボードを取り出して、背面の電池が正しく取り付けられていることを確認します(電池収納部にあるプラスとマイナスの表示に合わせて入れてください)

注:

  1. キーボードは、標準単三 1.5Vアルカリ電池を2個使用します。

  2. キーボードの電池寿命は最大ヶ月です。寿命は、使用頻度により寿命は変わることがあります。

 

 

ソフトウェアのインストール

USBデバイスドライバは、Windowsオペレーティングシステムに組み込まれています。 

USBデバイスを初めて起動するとき、システムは接続された新しいハードウェアを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログボックスを表示します。ウィザードのUSBドライバインストールステップに従ってください。このインストールステップが完了すると、USBデバイスの基本機能はオペレーティングシステムの下で機能します。追加機能は、KeyMaestroアプリケーションをインストールした後にのみ有効になります。
  1. KeyMaestro Input Device Driver」とラベルされたCDCD-ROMに挿入します

  2. CDが自動的に実行され、セットアップウィンドウを表示します。

  3. 'オンスクリーンの指示に従って、ドライバをインストールします。

  4. ドライバがロードされると、ドライバアイコン icon.GIF (262 bytes) Windowsのシステムトレイの右下に表示されます。

 

 

 

アンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。

  1. ドライバアイコンicon.GIF (262 bytes) を右クリックし、 "終了" コマンドを選択して、ドライバプログラムを終了します。

  2. "スタート" メニュー(タスクバーの左隅にあります)をクリックします。

  3. "スタート" メニューで、"プログラム" にカーソルを移動します。

  4. "KeyMaestro"に再びカーソルを移動します。

  5. "KeyMaestroのアンインストール"を選択します。

  6. "はい" をクリックして、アンインストールすることを確認します。

 

 

 

バッテリ残量低下 & LED 指示

4種類のバッテリー残量表示が用意されています。ーボードのバッテリー残量が低下し、レベル3または4に達すると、ッテリー残量アイコン Windowsのシステムトレイに表示されます。  

マウスカーソルをKeyMaestroドライバアイコン にかざすと、Windowsシステムトレイに電源状況が表示されます。

 

レベル1: バッテリー残量90%、電源は充分です。

レベル2: バッテリー残量60%、電源はまだ残っています。

レベル3: バッテリー残量30%、低下しつつあります。 KeyMaestroドライバアイコン の隣にバッテリーアイコン が表示されます。 この段階で、新しいバッテリーに交換することをお勧めします。

レベル4: バッテリー残量がありません。 KeyMaestro ドライバアイコン の隣にバッテリー残量低アイコン が表示され、点滅を始めます。 点滅アイコンが表示されるようになったら、すぐにバッテリーを交換してください。交換が遅れると、キーボードを破損する恐れがあります。

 

メモ:新しいバッテリーに交換すると、バッテリーアイコン が消えます。

Num Lock(ナム ロック): ナム ロックボタンを押すと、KeyMaestroドライバアイコンが のように表示されます。

Caps Lock(キャプス ロック): キャプス ロックボタンを押すと、KeyMaestroドライバアイコンが capslock.gif (893 bytes) のように表示されます。

Scroll Lock(スクロール ロック): スクロール ロックボタンを押すと、KeyMaestro ドライバアイコンが のように表示されます。

 

 

キーボードホットキー機能


これらのキーを再設定するには、
WindowsシステムトレイのKeyMaestroアイコンをクリックし、"メニューコマンド"を選択してください。

これらのキーをWindows® 98SEで使用するには、"KeyMaestro入力デバイスドライバ" をインストールする必要があります。 詳しくは ソフトウェアインストール をお読みください。

 

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E-Mail

(メール)

メール送信のために使用するデフォルトのプログラムを開く。複数の電子メールプログラムがインストールされている場合、Internet Explorerからツール -> インターネットオプション -> プログラム -> 電子メールを順に選択して、デフォルトの設定を変更することができます

 

 

 

 

メニューのコマンド

タスクバーのKeyboard Driverアイコン でマウスを左クリックすると、"KeyMaestro"ダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。

         このコマンドをクリックすると、カスタムダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。 

1. ホットキーの選択
この機能には、キーのデフォルトの機能が含まれます。"ディスプレイラベル"をクリックすると、キーの機能を再定義することができます。これをクリックすると、設定ボタンが表示されます。

ラベル
ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。

 

定義済み機能
[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。

アプリケーションまたはWebサイトの起動

頻繁に使用するアプリケーションへのパスを入力するか、参照ボタンをクリックして、コンピュータのファイルを選択します。Webページをボタンに関連付ける場合、ダイアログボックスにWebサイトのアドレスだけを入力してください。

* 組合せキーとして

多くのWindowsアプリケーションには、頻繁に使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くあります。ホットキーの一部は、同時に押された2つのキーの組合せからなっています。これらのホットキーを押したり記憶するのは、容易ではありません。しかし、ようやくこれらの忘れやすい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。どのような組合せでも、利用可能です。例えば、
[Alt] + [F4] = ウィンドウを閉じる、
[Ctrl] + [A] = すべてを選択する、などです。

 

* ストリングとして

しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。

2.      ディスプレイラベルを有効にする

このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンの任意のボタンを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の右下隅に表示されます。この機能のデフォルトは、有効にするです。

3.      タスクバーのアイコンを有効にする

このコマンドは、タスクバーのドライバアイコンの表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、ドライバアイコンを表示することができます。その機能名(ボタンラベル)は画面の右下隅に表示されます。これを再ロードする場合、スタート → プログラム → KeyMaestro→ 設定を順に選択することによってこのコマンドを起動することができます。 この機能のデフォルトは、有効にするです。

4.      自動再生を有効にする

このコマンドは、自動再生機能の表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、マルチメディアキーの再生キーを押すと、Microsoft Media Playerが画面に表示されます。Winampユーザーの場合、マルチメディアキーを使用すると、Winampを呼び出して自動再生機能を無効にした後、Winamp機能をコントロールすることができます。この機能の既定値のステータスは無効です。

このコマンドを選択すると、ドライバプログラムは終了しますが、削除(アンインストール)はされません。システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。

他のプログラムをインストールするときに問題が発生する場合、まずこの入力デバイスドライバを終了して、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。


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